【剣の王国】小ネタ・仕込み#アトラントの章
[2019.03.26] 「アルフレドの島での生活まとめ」の内容を統合しました。
【目次】
アルフレドの部屋
なぜ木の上に家を作ろうと思ったのか。
wikipedia:アルフォンス・ミュシャのポスター。空き缶にペン入れてるのとか、生活感が垣間見える描写ってなんだか胸をくすぐられる。
積み本もいっぱいありました。「Good」のエンブレムは権威ある機関、もしくはどこかの国が発行した本ってことなのか。
レシピと毒草(?)、ドロテーアも言ってたけど本の多さといい魔女っぽい。
キノコ育ててますね。毒液用なのか食用なのか。
液漬け果実。作中では一度も「リンゴ」とは言ってないんですよね。その辺もアダムとイブっぽい。
本の背表紙
第3篇と第8篇で本棚にある本の背表紙に色々仕込まれていました。
※画像のコントラストをあげています。
- SPELL
- Snow Whstz→「Snow White」に読めなくもない。「白雪姫」ですね。
- KING ARTHURに読めなくもない。
落ちてきた本。
JJJ→じぇじぇじぇ
JJJ→じぇじぇじぇ
第8篇:comico、Atlant
英単語について
yoruhashi先生は意図的に単語の綴りを変えてる気がします。
【単語を変えてるもの】
- (現実)→(作品)
- i→s
- e→z
- l→r
- a→u
因みに97篇までタイトルロゴの英文字が「culiburn」となっていたんですが、98篇から「caliburn」に変更されていました。これもある意味「a→u」の変換なのかな。
「綴り」を意味する「SPELL」という言葉は、この作品世界においては、超自然的な力のことを意味します。ファンタジーであることを象徴しています。
なので綴りが違ったり、「もじり」がかけ離れていている程、ファンタジーである事を示唆し、作品世界においては超自然的な力の影響が強い要素なのかなあ、なんて思います。
あるいは暗号?
第20篇:エコーの図解。やはり、「L」が「R」になってますね。
ヘブライ語
ところどころヘブライ語が使われています。
wikipedia:ヘブライ語
第9篇:ドロテーアがアルフレドの奴隷印に気付いた時。
第10篇:アルフレドが自分の奴隷印を見せた時。
第19篇:アルフレドの奴隷印が消える時。
第19篇:毒リンゴのレシピ。星型のがアヘンで、丸いのがマンドレイク。多分。
SPELL判定
小ネタ
第6篇:教会のステンドグラス。五部族の継承アイテムが紛れ込んでいます。
第7篇:履いてま……すね。安心しました。
第19篇:パンチネロの出身地(?)
裕福そうな人が多いですね。高台に家が建ってる感じ。
裕福そうな人が多いですね。高台に家が建ってる感じ。
看板に描いてあるのはオーグかな、シルエット的に。その下はブーメレンに出てくる動物(ロバ、ネコ、イヌ)にも見えるし、違うようにも見える。(トナカイ、ネコ、何か)
一番下は何だろう、カエル?
一番下は何だろう、カエル?
↓オーグ
シュールストレミングを投げつけられる。