【剣の王国】名言集_アルフレド編
【目次】
アトラントの章
【幻の1篇「テンペスト」】
- 「出直せ! 下手くそ」(リメイクされる前の第1篇に存在した幻のセリフ)
無賃乗船がバレたドロ「何でもします」
船員「下手くそ」「禁句だ」
アルフレドに追い詰められた船員「何でもします」
件のセリフ
【第6篇「悪魔の取引」】
- 「それに、そうやって素性も知らない相手に自分の弱点を明かす……、オツムゆるすぎ。同情を誘えば解放されると思ったなら考えが甘すぎ。さすがド田舎……辺境領邦『アーカンザス』。脳みそお花畑だな」(ドロテーアに対して)
- 「剣を信仰するなら女王も信仰しろよ、そうだろ王国民」(ドロテーアに対して)
- 「俺は今日ここを発つ。果たしていない約束を二つ、果たすために」
【第7篇「最短ルート」】
- 「……ところでお前さ、いつ着んの、服」(ドロテーアに対して)
- 「遅い、シャキシャキ動け、うすのろ」(ドロテーアに対して)
【第8篇「乱入イベント」】
- 「音痴」(パンチネロに対して)
【第9篇「"ジルコニア"」】
- 「おい、勘違いすんな、俺とお前はただの取引上の関係だ。答えることなんて何も無い」(ドロテーアに対して)
- 「履けば」(ドロテーアに対して)
【第10篇「失われた楽園」】
- 「入れるだろ、そのゴボウみたいな体型なら」(ドロテーアに対して)
- 「難破船で見つけたお宝、なーんだ」(エコーに対して)
- 「物事にはタイミングってのがあんだよ」(ドロテーアに対して)
【第12篇「むかつくんだよ」】
- 「ハウスだお利口さん」(影の犬に対して)
- 「口だけなら誰でもできんだよ。とっととお家に帰りな、文明人さん」(ネモ・トンプソンに対して)
上記のセリフに掛かってますね。
【第15篇「絶体絶命」】
- ――ごめんジルコニア、約束守れなかっ……
【第16篇「取引開始」】
- 「その卵は……あなたたちの子どもじゃありません」
【第17篇「愛の駆け引き」】
- ――まあ、今言った事ほとんど……デタラメなんだけど
【第18篇「いざさらば」】
- 卵邪魔になるぞ、からの「卵貸して、お前はこっち」(ドロテーアに対して)
- 「さっきは助かった」(ドロテーアに対して)
【第19篇「全て己次第」】
- 「……マンドレイクの実が足りない」(過去回想)
【第20篇「蘇るアトラント」】
- 「すげえ、デブの透明人間だ!」(過去回想、エコーに対して)
ドロテーアの過去の章
【第27篇「まだ利用価値がある」】
- あいつの親父は助からない。俺がわざと船速を落とすから。
- 女王と対峙した時、怯まず冷酷に、その心臓を貫ける「女」が、俺にはどうしても必要だ。
- 情に流されるな
- 必ず、邪知暴虐の女王を除かねばならぬ。
- 銀の靴が左足だけ大きかったって言ってたけどおかしくないか。
- 「それから俺はそこの鶏みたいに昔の思い出を大事にしてないんで、島で散々奴隷としてコキ使われた日々は全然気にしてない」
- 「着いたら即解散、以上」
死の海流の章
【第29篇「革命宣言」】
- 「馬鹿のお陰で選択肢がなくなった」(ドロテーアに対してボソッと)
- 「『アムリントの竜飼い』、名はアルフレド、姓はペンドラゴン、三番目の魔女の弟子」
【第30篇「シャル・ウィ・ダンス?…アゲイン」】
- 「馬鹿っていう奴が馬鹿」(パンチネロに対して)
一話越しのブーメラン。
【第32篇「鬼さんこちら」】
【第33篇「頭蓋骨は死守したぞ」】
- 「ゴードン艦長だったか? そいつをすぐ連れて来い。この現状を報告するのを忘れるなよ。賊二人に大惨事ですってな」(拘束した兵士に対して)
【第34篇「絶望の足音」】
- トロールが間抜けコンビに到達するまでの時間は――約40秒。まとめて消せばいい!
- いい発見だ。奴隷生活での入島者を捕獲してきた日々がこんなに活きるなんて――闘える!
【第35篇「悪魔の高笑いが聞こえる」】
- 「攻撃がワンパターンだな。弟より弱いんじゃねーの」(ディンドンに対して)
- 「マストごと沈め」(ディンドンに対して)
you must die.ってか - 「兄ちゃんが待ってるぜ。水底でな」(ダンドンに対して)
- ――こいつ、強いな→とか思いつつ「さあな」(ゴードン艦長に対して)
【第36篇「"白兎の「ジョーカー」"」】
- ――あの日、誓った復讐を、いま果たす!
- 「やめろ! そいつは関係ない!」(ジョーカーに対して)
- 「こっちを見ろ、俺の顔に、見覚えがあるだろ」(ジョーカーに対して)
【第37篇「三番目の魔女の弟子」】
- 「七年前、森でお前に撃たれて死んだ、魔女の弟子だ‼︎」(ジョーカーに対して)
- ――長かった。何度も頭の中でイメージした。その喉元、掻っ切ってやる……
- ――何で……何でだ……全然届かない
【第38篇「光を掴んで」】
- 「返……せ」(コンパスを奪ったジョーカーに対して)
【第39篇「連鎖反応」】
- ――次は何だよ(怒涛の展開に対して)
ジルコニアの章
【第42話「ひとりで一人前」】
- 「エロホン? 何それ楽しい?」(トトに対して)
- 「ひとりで何でも出来るようになるから仲間とかも要らない、ひとりで一人前になるからいい」(トトに対して)
【第43話「ふたりと一匹の長い旅」】
【第45話「少年と氷の魔女」】
- 「知ってたよ」(両親の話を聞いて)
- 「父さんと母さんは、多分もう会えないだろうなって思ってた。何となく」
- 「俺が代わりに女王を倒すよ」
- 「ジルコニアがもうこっそり泣かなくてもいいようにしたいから」
【第46話「ドラゴンルージュ」】
【第47話「迷い、約束、予言」】
- 「竜(ドラゴン)来た?」
怪物鯨の章
【第52篇「暗中模索」】
- 「おい」「離れろ」「ドブス」(泣きつくドロテーアに対して)
- 「モタモタしてたら吊るすぞ」(着替えづらそうにしてるドロテーアに対して)
【第53篇「ニューアイテム」】
- 式を思い出せ
- ――具現化数式が使える……!
【第55篇「生きた遺跡」】
- まるで生きた遺跡だ
- 「王都(エメラルド)には連れて行く、そういう取引だからな」
- 「何が?」(裾を引っ張り、お礼を言うドロテーアに対して)
【第56篇「腹の中の家、そして」】
- 「悲しい木だ。こんな人気(ひとけ)のない場所でしか育つことができないのか」
【第57篇「闇」】
- 「彼女じゃない」
【第58篇「命の味がする」】
- 「おい、あんまり俺から離れないようにしろよ」(虚ろなドロテーアに対して)
【第59篇「好きな季節」】
- 「以上」(自己紹介拒否)
- 「……冬」(好きな季節を聞かれて)
【第62篇「急転」】
- ダメだあいつ、何とかしないと
【第63篇「亀裂の入る音」】
- 「お前の親父は! 五部族の部族長なんだぞ⁉︎ 今! 王都(エメラルド)で! 脳天に銃口突きつけられてんだぞ」
【第67篇「虚像の実像」】
- 感情は不要だ、もっと己を支配しろ
【第71篇「反撃開始」】
- 「降ろすんだっけ? いい?」(滞空中にドロテーアをからかう)
【第72篇「憎しみを食んで生きて行く」】
- 「……お、お前が死んだら(計画が)狂うんだよ!」(この後盛大に勘違いされる)
- 「この怨霊は俺自身だ。俺が生んだ、奴への憎しみそのものだ」(ドロテーアに自分から打ち明ける珍しいシーン)
- 「成仏しろとは言わない。よく聞け怨霊、俺は、復讐を諦めない」
【第73篇「やっぱり却下だ」】
- 「やっぱり却下だ。俺たち全員で説得するぞ」(ドロテーアの案に対して)
- 「怒鳴って悪かったな」(ドロテーアに対して)
- 「なあアンタ、もう死んでるんだろ」
【第74篇「嘘と本音」】
- 「俺達とここを出よう」(サザーランドに対して)
【第76篇「2班編成」】
- 「頼んだぞ」(ドロテーアに対して。それまでの彼では考えられないセリフ)
- 「ドジを仕出かさないよう大人しく待機する係」(ドロテーアに対して)
【第78篇「追い風に帆を張れ」】
- 「らあ、沈めてやる」(行く手を阻む廃船に対して、単純に格好いい)
【第81篇「悪魔の数式」】
【第82篇「何度でも挑め」】
- 「わかった」(ドロテーアの迷いを含んだ提案を、受け止める)
- 「俺に遠慮するな。お前のSPELLの、全力をぶつけろ」(体を張ってドロテーアを受け止める、漢気が過ぎるぞ)
【第85.5篇「コローディに向かう船上にて」】
- 「過去のどこかだ。流れ星のように、気づいた時には、いつも視界の外だ」(「幸せ」の所在を聞かれて)
コローディの章
【第88篇「大人のおねえさんが勝負を仕掛けてきた!」】
- 「クソ鶏(とり)、他人の職業を侮蔑するな」(客引きにあった後。彼の物事へのスタンスが現れていますね)
【第91篇「陰翳地下空間的七つ屋」】
- 『王よ、我は千夏を越えし大樹の根、星降る上層で蕾たちの叛乱を夢想する。これ我の希求せし物語。』(アルフレドの名言というより、このフレーズを作ってしまったyoruhashi先生の才気)
【第95篇「騎兵盤」】
- 「俺がこの勝負に負けたらこの女をやる。奴隷にでもしてくれ。若いし、よく働くぜ」(ドロテーアを賭けの対象にする。自虐を内包した合理性)
【第96篇「クズめ」】
- 「知るか、結果が全てだろ」(嵌めたなと言われて)
- 「ったく、飯事やってんじゃねえんだよ」(ドロテーアを賭けたことをパンチネロに咎められて)
【第99篇「優しい人」】
- 「ウチのドジ担当に何してる?」(ドロテーアをさらったオズに対して)
【第100篇「Nightfall」】
- 「お前はその隙にドジ女の所へ行き、呼吸の有無を確認しろ。おそらく気絶だと思うが、脊髄を羽毛で包み、体温低下を防げ」(具体的かつ的確な指示)
- 「②じゃねーかよ。変態野郎で決定だテメーは」(ドロテーアの運命の相手だというオズに対して)
【第101篇「VS オズ」】
- 「金細工師の末裔が、こんな小物とはつくづくジルが浮かばれねえ」(オズに対して)
- 「だが、あの女は俺と契約期間中だ。他を当たりな」(ドロテーアについて)
【第102篇「アンナ」】
- 「所詮はお前も同じ穴の狢(むじな)」(怒りに震えるオズに対して)
【第103篇「そこでストップです」】
- 「まさか鶏に助けられるとはな」(あわよくばオズの魔剣の一太刀を浴びるところだった)
【第104篇「お人好しバカ」】
- 「あーなんつうの……後悔と槍持ちは先に立たずだが、今回のトラブルも広場での俺の発言に起因したし、これでチャラで問題ないだろ」(迷惑をかけたというドロテーアに対して)
- 無理してんのバレバレだっつーの、ほんとお人好しバカ(元気に先導するドロテーアに対して)
- 「ああ、そうだな」(花火だねという何気ない会話に対して)
【第105篇「飲み屋にて」】
- 「生憎未成年なんでね」(ジュースを飲んでいるのを笑われて)
- 昼の女達か……(サキュバスのお姉さんから隠れる)
【第106篇「愛を語るな」】
- 「お前ごときが、その言葉を使うなよ」(「愛ゆえの戦い」だと言い出したオズに対して)
【第107篇「安息と恐怖」】
- 「ふろ?」「ああ」「Bath?」「Yes.」(パンチネロとのやりとり。意外とノリがいい)
【第108篇「平和な王国」】
- 「ただの元奴隷だよバーカ」(奴隷の少女を助けに入る)
【第109篇「真夜中の訪問者」】
- 「これは断罪じゃない。お前は運が悪かっただけだ」(手をかけた男に対して)
【第110篇「Logos or Pathos」】
- 「まあ功利主義は嫌いじゃないけどな」(コローディの姿勢を皮肉りつつ共感?)
- 「抗うより受け入れるお前はまさに奴隷の鑑だな」(フェリシテを焚きつける)
- 「その瞳だよ」(フェリシテの気概を感じて)
- 「奴隷印が消えないって誰が決めた? フェリシテ」(走り出したフェリシテに向かって。グッとくるなあこれ)
【第112篇「夜明け前」】
- 「けど王都(エメラルド)が相手にするのはあんな小物(ザコ)じゃねーよ」(オズについて。実感こもってたなあ)
【第114篇「人智の先で」】
- 「さあな」(パクったのか聞かれて)
- 「そろそろお前も体動かしたいだろ」(思わせぶり)
- 「血に飢えた群衆も動物と定義するならな」(動物いっぱいいるかなと言われて)
- 「選んでやるよ」(得意げに衣替えを提案する)
【第115篇「始まります」】
- 「何か文句あんのか」(恥ずかしがるドロテーアをねじ伏せる)
【第118篇「原点回帰」】
- 「それが今や原点回帰(circle)ってか」(死を見世物にすることについて)
【第119篇「竜魂」】
- 「竜飼いの部族が滅んだ今は、竜それ自体も悪役か」
【第126篇「命短し怒れよ乙女」】
- 「『精神一到何事か成さざらん』つーけどドジ女(アイツ)の場合、それは『怒り』だ」
【第127篇「真剣勝負」】
- ――バカが、「怒り」を解いたな(元々ドロテーアを利用しようと考えていて、その原動力として彼女の「怒り」に掛けている節があります)
【第130篇「届かぬ咆哮」】
- 「またそれは逆説的に、あの女の主体性を否定してるぜ」(ドロテーアを守るべき存在だと考えるパンチネロとの対比)
- 「悪いな鶏、アイツはここで死ぬんだ」(そう呟き、彼は会場を後にした。)
【第131篇「On the deplorable road」】
- 「野卑なショーには、反吐が出る」(サーカス団員に対して)
【第132篇「その力は」
- 「椋鳥と梟の違いは、群れるか群れないか。では梟と鷹の違いは? 解るよな?」(はて……この答えはいつか開示されるのだろうか)
【第133篇「Finale」
- 「亜音速の領域だ」(何故かはわからないが、こういうセリフは心が踊る)
- 「あと40秒、蹂躙(じゅうりん)しろ」(ドロテーアには酷なセリフだけど、アルフレドはアルフレドで、サーカスに対して憤りを覚えているんだなと感じます)
【第134篇「暗雲」
- 「言った後はじっとしてろ、迎えに行く」(ドロテーアに必要最低限の指示を出す。彼女にとっては「迎えに行く」は二度目ですね。(26話)アルフレドはその話をこっそり聞いて知っているはずですが、意識して言ったのだろうか。是非果たして欲しいところ)
【第136篇「The beauty」
- 「最後の、悪くない演技だったぜ、ドロテーア」(このセリフだけであらゆる伏線が回収されてしまうという)
【第137篇「The Queen of Kingdom」】
- 「よう、目が覚めたな」(目を覚ますと目の前にアルフレドがいるという視点。長期休載を経て再開第一陣でのサプライズ演出)
【第138篇「月夜の道中」】
- 「解放するとは言ったがいつとは言ってない」(取引は成立しただろという座長に対して。これ何の取引だったんだろう)
- 「この世の苦しみから解放してやるよ」(解放するとは言ったが何からとは言ってない)
【第139篇「甲斐なき炎が沈む夜」】
- 「あっそ、じゃあ笑えよ、幸せなんだろ」(犠牲前提の「幸せ」を語る座長に対して)
- 「どうなったていいだろ、あんな奴」(ドロテーアの心配を振りほどく)
【第141篇「背中を合わせろ」】
- 「やるしかない、急所を外すな、背中を合わせろ」(喰獣族(ノール)に囲まれた。「考えるな、感じろ」の韻を踏襲してる?)
【第142篇「獣面獣心」】
- 「立てるか」(ドロテーアが襲われかけて)
- 「盛りすぎだろコイツら」(ドロテーアが襲われかけて)
【第143篇「ふざけるな」】
- 「殺られるワケねえだろ‼︎」(ドロテーアの自己犠牲的な叫びを聞いて)
- 「さあて、血祭りにしてやる」(二人の闘志が燃えて、さあこれからって感じの時)
【第144篇「屍を越える二人」】
- ――旋風に乗せる、一寸のズレもなく(竜巻旋風剣? 闇雲に振り回しても結構な打撃を与えられる気がするんですが、それでも紐をコントロールしてるんですねアルフレドは。一度の機会を無駄にしない)
【第145篇「ソフィア・バード」】
- 「母の想いと父の意い」(ドロテーアの話に相槌を打つ)
- 「その無力感は、今が特にそうだってだけだろ。田舎から出てきたら誰だってそうなる。俺も7年振りに人の街に来た。状況は同じだ」
- 「あー、あのときね。蓼食う虫も好き好きってマジだったんだな。ま、獣の視力じゃむりもねーか」(助けてくれてありがとうというドロテーアに対して)
- 「そして巣は作らず托卵する」(ソフィア・バードの説明)
- 「似てるな」(自分の境遇なのか、あるいは……)