【剣の王国】名言集_ドロテーア
【目次】
アトラントの章
【第1篇「テンペスト」】
- 「何でもします! お願いします……」(海に落とされそうになってつい)
- 「あの、『何でも』はそういう意味じゃ……」
【第2篇「そうすればエメラルドに」】
- 「こっちよ、エアリエル!」
- 「何だかまるで……魔女の家みたい」(アルフレドの家)
- 「そうすれば首都(エメラルド)に……」
- 「わ、私、いつからこんな恰好……」(下着姿)
【第3篇「早くしないと」】
- 「も……申し訳ないけどその服はあげられないの、大事なもので」(貰ってもいいかと聞かれて)
- サイズが想像とはちょっと違うけど(喋る服=やまびこの妖精の仕業と類推して)
【第4篇「シャル・ウィ・ダンス?」】
- ――さ……ようなら私の純潔!!!(アルフレドを押し倒して)
- 「ごめんなさい!!!」(張り手)
- こんなところで、諦められない!(アルフレドに投げ飛ばされて)
- 「来て! エアリエル!」
- 「父を助けたいの……!!! お願い……‼︎ どうか私を放して……‼︎‼︎」
【第7篇「最短ルート」】
- 「そもそも暴力はだめよ」(船を奪うと言うアルフレドに対して)
- 「そ、その節は本当に申し訳……」(足を貫こうとした事を咎められ)
- 「ごめんなさい!!! お見苦しいものを‼︎」(下着姿を指摘され)
- 「気に入ってもらえて嬉しい。私たちセンスが同じね」(エコーに対して)
- 「沈むわ」(死の海流のルートで行くと言われて)
【第11篇「迷宮と激突」】
- 「ハアイ! はじめましてドロテーアよ♡ さっきアップルパイを焼いたんだけど、ウチに遊びに来ない? ごちそうするわ♡」(誘拐シミュレーション)
【第13篇「むかつくんだよ」】
- アルフレド……あなたの飼い主って一体何なの……‼︎?(金の卵を見て)
- 「きっと本当は優しいのよ。きっと本当はもっと笑ったり……」(アルフレドについて)
- 「父さんさえいてくれたら……他に何もいらない」(金の卵に語り聞かせる)
- 「私、あなたに嫌われてもいいわ、一緒に来てね」
- 「あなたの絶対音感の使い方間違ってるわよ。(正確には地獄耳よ)」
- 「なによ、あなたなんか全然怖くないわ」(パンチネロに対し)
- 「私、事情はよく知らないけどあの時アルフレドが傷ついたのだけはわかった」
【第15篇「絶体絶命」】
- 「もしかして私、一番乗り⁉︎ やったあ! 私だってやればできるのよ」(集合場所に二人がいなくて)
【第16篇「取引開始」】
- 「アルフレドさんを自由にしてほしくて」(フギンとムニンに要求を伝える。貴重な「さん」付け)
- 「ううん、問題ないわ……たぶん! すっごくいい感じな気がする」(契約書を渡すと言われて)
【第17篇「愛の駆け引き」】
- ――私……もしかして……間違えて連れてきた……⁉︎(「あなたたちの子どもじゃありません」を受けて)
- 「ねえ、ちょっと……! 育児放棄なんてひどいじゃない……」(卵を投げ出した二匹に対して)
【第18篇「いざさらば」】
- 「どういたしまして」(小声)(急にアルフレドからお礼を言われて)
ドロテーアの過去の章
【第22篇「小休止」】
- 「アルフレドって何歳(いくつ)なのかしら。お酒飲めるのかな」
- 「ごめんなさい! 私のせいで知らなくて済んだ残酷な真実を」(金の卵に対して)
【第23篇「どんな美女より美しい」】
- 「うーん、笑顔が素敵な人がいいな。髪の色は黒檀色か金色! 背が高くて睫毛が長くて指が綺麗で瞳が真っ青で、オリエンタルだけどコスモポリタンな顔立ちで、お傍に寄るとジャスミンの香りが……」(どんな王子と踊りたいか聞かれて)
- 「父さんに嫌われちゃう」(グランピウスに叱られて)
- 「泣いちゃだめ。いつも通りに笑ってないと皆が心配する……」
【第25篇「光芒一閃」】
- 「こんなにフリルがたっぷりついてるの私初めて! 女王陛下みたいじゃない?」(プレゼントされたドレスにはしゃぐ)
- 「でも左足だけちょっと大きいのよね」(銀の靴について)
【第26篇「ひかる靴と裂ける肌」】
- 「知りません!」(軍に逆らったらと言う兵士を振り切る)
【第27篇「まだ利用価値がある」】
- 「やった飲んでる!」(用意した飲み物をアルフレドが飲んだことに対して)
死の海流の章
【第28篇「雲行き不穏」】
- 訳:危ないところだったわね(※話しかけるなと言われたので、ジェスチャーでお送りしております)
【第30篇「シャル・ウィ・ダンス?…アゲイン」】
- 「パンチさん手羽先で前が見えない」
【第32篇「鬼さんこちら」】
- 「ちょっと黙っててパンチさん」(逃げろと言うパンチネロに、アルフレドの安否が気がかりなドロテーア)
【第33篇「頭蓋骨は死守したぞ」】
- 「私が拘束なんてしたから」(兵士を助けられなかった)
怪物鯨の章
【第52篇「暗中模索」】
- 「ひょ?」(床が抜けた時の第一声)
【第54篇「命の恩人」】
- 「そんな……私そんなにかわゆくないです♡」(サザーランドに褒められて)
【第55篇「生きた遺跡」】
- 「ねえアルフレド、ありがとう」(エメラルドへ連れて行くと約束したアルフレドに対して)
- 「パンチさん、尻尾(テール)で前が見えない」
【第56篇「腹の中の家、そして」】
- 「えっ、じゃんけんだよ、アルフレド、知らないの?」
- 「アルフレドでも知らないことあるんだ。意外だな」
【第57篇「闇」】
- 「いたのよ! こっちを睨んでたの! 兵隊さんがいたのよ」(発狂)
- 「この靴が私を呪ってるのよ」(赤い靴)
【第58篇「命の味がする」】
- 「今まで食べたご飯の中で、いちばんおいしい」(元気付けられて飲んだあら汁)
【第67篇「虚像の実像」】
- 「私、心のどこかでね、アルフレドがいればきっと上手くいくって思ってたの」
- 「私、彼のこと名前と好きな季節しか知らない。それなのに全部頼って」
- 「私、無力なのはもう嫌だ」
【第69篇「首」】
- 全然怖くない、今度は私が、アルフレドを助ける
- 倒してみせる
- 「来て! エアリエル!」
- アルフレド、だからお願い、私を見て
【第70篇「STEP BY STEP」
- 「あなたの正体や目的は分からないけど、私達はこの怪物鯨(ファントム)から出なければならないの。もしあなたがそれを妨げるつもりなら……――戦うわ」(女王姿の怨霊に対して)
【第72篇「憎しみを食んで生きて行く」】
- 「要らないなら降ろしてほしいの。これ以上あなたの負担になりたくない」(アルフレドに抱えられてる時)
【第76篇「2班編成」】
- 「私のアイデア採用された」(直感がモノを言うタイプ)
【第77篇「連携プレー」】
- 「大丈夫! サザーランドさん、諺に『急がば回れ』ってあるでしょ」(この後盛大に突っ込まれるが彼女は知らない)
【第78篇「追い風に帆を張れ」】
- 「全速力」(アルフレドを信頼するあまり、セリフがシンクロした)
【第82篇「何度でも挑め」】
- 私のばか、そんなわけないじゃない(行動を起こそうとするがためらい、その迷いをかき消す)
【第85.5篇「コローディに向かう船上にて」】
- 「私……故郷を出てからいろいろあって……なんだかわからなくなってきた。幸せってどこにあるのかな」(夜の海で少し感傷的になった)
コローディの章
【第88篇「大人のおねえさんが勝負を仕掛けてきた!」】
- 「仲良く……仲良く……あああああもう……ドロテーアスピン‼︎」(アルフレドとパンチネロが喧嘩した時。投げやり気味になるのがちょっと意外だった)
【第90篇「羊店主と掃除妖精」】
【第93篇「扉越しの本音」】
- 「厳しいけど、大切なことを教えてくれる。誰も知らないけど、私は知っている」(父グランピウスについて)
- 「どんな姿で、どんな声で、どんなふうに笑う人だったのか、私たちは知らない。でも、きっと素敵な女性だと思うなあ。だってあんなに優秀な弟子を育てたんですもの」(ジルコニアについて)
【第98篇「楽園は犠牲の上に建つ」】
- 「そもそも五部族制度はなくなったのでしょう。それに銀細工師の部族は滅んだのでは? 女王様が治めているい今も、とても平和だと思います」(アーカンザスで普通の女の子として生きてきた彼女の認識)
【第104篇「お人好しバカ」】
- 「あのねアルフレド、私、歩けるよ。ありがとう」(ドロテーアをおんぶするアルフレドに対して)
- 「ごめんね……でもその……嬉しい。アルフレドたちが探しに来てくれたから」
- 「問題ナッシング‼︎」(アルフレドの回りくどさを受けて)
【第105篇「飲み屋にて」】
- 「ド……ドロ吉……と申します」(名前を聞かれ、アルフレドにつま先コツンされてひねり出した名前)
【第112篇「夜明け前」】
- 「ね、お願い」(頑ななアルフレドを笑顔で説得する)
【第115篇「始まります」】
- 「なんだか恥ずかしいよう……この服装変じゃないかな?」(考えるな、感じろ)
【第124篇「アンガージュマン」】
- 「やめなさい」(ユリの窮地に、英雄然として登場。もうあれは王者の風格だね)
【第125篇「少女の選択」】
- 「私たちは弱いから、自分よりも弱い立場の人を攻撃して幸せを感じるのね」
【第127篇「真剣勝負」】
- 「ごめんなさ……そんなに痛いものとは知らなくて……」(初めての金的。「怒り」が解けたのはこの時?)
【第128篇「四面楚歌」】
- 「アルフレ……」(周囲に糾弾され、アルフレドに何か言いかける。名言というか、何を言おうとしたのか未だ謎となっている)
【第129篇「戦後生まれのガキ」】
- 「威勢、なら……ここに、あるわよ」(だいぶ苦境ですがそれでも立ち向かうんですよね、彼女)
【第131篇「On the deplorable road」
- もう疲れた……眠いよ……アルフレド(八方塞がりで戦意喪失)
【第133篇「Finale」
- どうして私は……こんなにも、依存し続けるの(アルフレドの助力に対して。支援と支配は割と近いところにあるのかなと考えさせられます)
【第134篇「暗雲」
- 「なによ偉そうに、あなたがこの王国の偉い人だなんて何かの間違いね」(奴隷を貶したメージに啖呵を切る。くぅううっ!)
【第135篇「Where are you?」
- ――これでいいのよね、アルフレド(「言った後はじっとしてろ」を受けて)
- 「え……これ」(黒い矢を受けて)
- 「アル……」(最後、眠りにつく前)
【第140篇「一角上馬」
- 「私は、奴隷であろうと人が死ぬ瞬間を見世物にするなんて絶対に許せない。そこに楽しさを見出すなんて理解できないわ」(いくら蔑まれようとぶれない芯の強さ)
- 「ねえパンチさん、知ってる? 一角馬(ユニコーン)を見たらいいことあるんだって」(知ってる。そういうのフラグって言うんだぜ)
【第141篇「背中を合わせろ」
- 「イヤアアアア、なんか襲ってくるぅ‼︎ アルフレドォ」(ヒャッハー!な集団を連れてくるドロテーア。無事で何より)
【第143篇「ふざけるな」】
- 「あなた達やめて、やめてったら‼︎ 私を好きなようにしてもいいから、ねえってば‼︎ それ以上やったらタダじゃおかないわよっ‼︎」(アルフレドが蹂躙されるのを見て)
- 「来て‼︎ エアリエル‼︎」(闘志を燃やす)
【第144篇「屍を越える二人」】
- 「パンチさん戦ってたのね。無事でよかったあ」(50匹ほど倒したとかほざくパンチネロに対して)
【第145篇「ソフィア・バード」】
- 「アルフレド。夜空ってさ、すごいよね。見慣れているはずなのに、眺めるたびに見入ってしまう。綺麗だからじゃない、不思議な、なにか……そして感じるの。みんなが寝たあとの自分だけが取り残されたような不安を。上手く言えないけど、寂しさに似た静かな無力感……」
- 「昔ね、眠れなかった私に母はいつも物語を読んでくれたわ。もう病気で死んじゃったけど。物語に登場する悪者や怪物たちは、あくまで空想上のものであって、絶対に私の身には降りかからないと言っていた。でもそれなら、なんで父は私に剣術を教え続けたんだろう。それが子ども心に理解できなくて」
- 「ちょっとー‼︎ それどういう意味よー」(アルフレドのからかいに対して。二人の関係性の変化が見て取れますね)