【剣の王国】小ネタ・仕込み#コローディの章②
【目次】
- 第97篇~103篇、金冠
- 第107篇、第108編、宿の部屋
- 第108篇、この三人は……
- 110篇、サーカス団員のプロフィール
- 第111篇、ダッカー隊長の腕章
- 第111篇、執務室の飾り
- 第112篇、五部族
- 第登場キャラクター(コローディの章②)
第97篇~103篇、金冠
◆オズのアクセサリー
マントの留め具はコスモスですかね。あるいは菊紋。
語源である「コスモ」は、ギリシャ語で「宇宙の秩序」の意。「コスモス」は「秩序・調和のとれた完璧な宇宙」と言う意味の、宇宙観を表す言葉なんだそうです。対義語は「カオス」
オズは、金の装飾品にもこだわりがあるようですし、立ち居振る舞いを含め、見せかけはかなり気を使ってるようですね。しかし彼の中身はかなりカオス。
語源である「コスモ」は、ギリシャ語で「宇宙の秩序」の意。「コスモス」は「秩序・調和のとれた完璧な宇宙」と言う意味の、宇宙観を表す言葉なんだそうです。対義語は「カオス」
オズは、金の装飾品にもこだわりがあるようですし、立ち居振る舞いを含め、見せかけはかなり気を使ってるようですね。しかし彼の中身はかなりカオス。
◆アンナの水晶玉
質屋のオルゴールの隣にディスプレイされてました水晶玉。
アンナが持ってたものと同じものなんでしょうか。いやでも売ったりしないような気もするし……。
二人が会っていた場所が気になります。
どこかの塔でしょうか。「表立って働けない」というセリフも。五部族ゆえに追われるオズをアンナが匿っているとか? ヒモやな。あと「ラプンツェル」に出てくる王子は失明しますよね。
第107篇、第108編、宿の部屋
25号室。
2階(?)の角部屋だったけど、隣には一部屋しかなかった。階段の向こう側にも2~3部屋あるのかな。
第108篇、この三人は……
この子供達ってアルフレドとオズとドロテーアっぽくないですか。左の子のブーツとか、それぞれの髪色と身につけている服の色も特徴が一致します。
110篇、サーカス団員のプロフィール
奴隷印からサーカス団員のプロフィールを読みだしていました。
チャールズ・ボンバイエなので「Charles Bombaye」
リグワール・クラウンなので「Rigouard Clown」
グリス・テイマー
「nb stilts」と読めます。「stilt」は「竹馬」という意味だそうです。
ほぼ読めないんですが、最後は「stilts」になってる気がします。双子だし。
※コントラストを強めにしています。
ぼやけてますが「Cathy Cheshirecat(キャシー・チェシャーキャット)」じゃないかなと思います。「Gatsy Cheshirecat」かもしれません。「Gatsy」をググるとキャットフードが出てきます。「Cheshirecat」はチェシャ猫ですね。
ぼやけてますが
ゴリラ
ダニエル・エルガー
ピノキオ
第112篇、五部族
◆この模様は……
質屋のポスターに描かれていた模様
五部族の背景の模様が同じです。たまたまなのか意図的なのか。
◆金時計
12個の時字。やっぱり毎回時字の数が違うのは意図的かな。
第登場キャラクター(コローディの章②)
- オズ・ワーロック、オズ(幼少期)、アンナ
- ケイ・ワン、チェケ・ラリスト、街灯の妖精
- ダッカー隊長、バネッサ副官、新入りハイルトン
- コローディ領主オリバー・ハインツ、ハインツの秘書、領主邸の警備員
- 領主邸勤めの女中さんたち
- 酒場の酔っ払いたち
- 酒場の酔っ払い、酒場と宿の店主
- フェリシテ(奴隷)、フェリシテ、フェリシテの兄
- フェリシテの母、フェリシテの父
next:https://tsuruginooukokumatome.hatenablog.com/entry/2019/03/03/211602